どうもたけぽんです。今回はサブ用に買ったHUAWEIのP20 liteを紹介します。
今回は中古スマホで有名なイオシスから、auのSIMロック解除済みの64GB、「HUAWEI P20 lite」を購入しました。
普段メインに使っているZenfone4を落としてしまい、画面がバキバキに割れてしまいました。今のところ特に動作に支障がありませんが、Zenfone2は画面われした一ヶ月後に使えなくなった経験があるので、サブ用補欠用に購入しました。
SIMフリー版とauの白ロム版のふたつで悩みましたが、容量のでかさ(32GBと64GB)とバンドの観点から、auの白ロムを購入しました。
2018年5月発売なので、多くの使用レビューが乗っていると思います。
今回はよかった点とわるかった点のふたつをいくつかあげたいと思います。
よかった点
RAM4GB、ROM64GBの人権保障!
Zenfone4の前に使っていたP9 liteはRAM2GB、ROM16GBで、容量が足りなくなると初期化して、大変苦労した思い出がありました。
しかしこのP20 lite(auの白ロム版)は、RAM4GB、ROM64GBなので、めちゃくちゃアプリを入れない限り、容量不足で苦労することはないでしょう。
(SIMフリー版はROMが32GBです。)
顔認証、指紋認証が激ハヤ!
背面に指紋認証がありますが、触れただけでロック解除。
そして電源ボタン短押しで、顔認証も使えます。
どちらも家族や友達に試してもらいましたが、ロックが解除されることはありませんでした。iPhoneほどの精度のある顔認証ではないと思いますが、普段使いには十分です。
値段が安い
買ったのは未使用の商品でしたが22400円。Amazon PAYでも支払えるので、面倒な住所やクレカ情報をイチイチ入力しなくてもよいのは大きなメリットです。
さらにHuaweiとアメリカ間に起きたイザコザで更に安く手に入れ得ることができます。
充電が鬼ハヤ!
付属の充電器を使うと急速充電ができます。30分充電でフル回復するので、とても便利です。
しかし、HUAWEI独自規格の急速充電のため、ほかの急速充電規格(クイックチャージなど)には対応してないので要注意です。
Android 9へのアップグレード可能!
先日Android 9へのアップグレードがはじまりました。スマホを長く使う上で、セキュリティなどの観点から、Androidのアップグレードはとても大事です。
アップグレードで安心して使えます。
わるかった点
動作がカクカクする
RAM4GBなのである程度動作に余裕があるのかと思っていましたが、CPUが貧弱なためたまにカクカクします。
Android8の特徴でもあるマルチウィンドウやPIP(ピクチャーインピクチャー)はできますが、動作は不安定です。期待しないほうがいいと思います。
またゲームの動作もカクカクです。
Zenfone4と比べてしまうと動作がカクカクですが、値段が22000円ちょっとと考えると、文句は言えません。
噂のHUAWEI製
情報漏洩などテレビのワイドショーでいろいろといわれていたHUAWEI製です。
auがまだHUAWEIを販売していることや、情報社会のこの世の中、Google様にいろいろな情報を吸われていることを考えると、特に僕はHUAWEIだから使わないという選択肢はありません。
コスパがとても優れているので、とてもいい端末だと思います。
急速充電が特殊
現在、急速充電にはQuick ChargeやUSB Power Deliveryなどの充電規格があります。
しかしHUAWEIは独自の充電規格です。純正充電器以外で急速充電できないため、シガーソケット充電器などサードパーティー製充電器を通して急速充電できないので、要注意です。
まとめ
P20 liteは、サブスマホにとてもぴったりです。サブスマホを探している方は、高コスパの P20 liteをおすすめします!サブスマホには格安SimとよばれるMVNO、特にiijmioをおすすめします。
イオシスの購入リンクを下に貼りつけます。